再検査・・・

2001年8月21日
台風直撃で風雨の中、前足を上げてびっこを引いて歩くルフィを連れて家からすぐ近くの病院へ行った。

家から歩いて1〜2分の所にありめっちゃ近くで便利で昔っからある獣医さんで、まあまあはやっていてなかなかの条件なのに何故最初っからそこでかからなかったのかって言うと、前にリスが風邪をひいて診てもらおうと思い聞いてみると
『リスはちょっと・・・』
といって断られたもので、その時に快く診てくれたのがきっかけで今行ってる病院にいくことになった。

だけどそこはまあまあ遠い。

いつもすいている・・・

あまりはやってない?

そんなことはどうでもええねん。

なんでもええからルフィを治してくれたらええねん。 ( ゜ ゜ )( 。 。 )( ゜ ゜ )( 。 。 )ウンウン

で・結局そこは23日まで休みなもんで、あまりの元気のなさにもう辛抱しきれずに、その近所の病院へ行った。

先生に最初っからのいきさつや病歴を説明した。

先生は話も途中でルフィのその上げてる前足を触りだした。

何度も何度も無言であちこち触ってる。

少しの時間だと思うが長く感じられた。

1箇所だけ『ビク!』っとしていやがる所があった。

左前足のつけね内側。

何度触っても逃げようとしていやがる。

右だと全然反応しない。

『痛いのはどうやらここやね』

先生はしつこいほど繰り返し反応を見て確認していた。

『とりあえずレントゲンとってみよか』ということになった。

それがまたひと苦労だった。

手術台のような台の上になんと仰向けに寝かせるのだから、そりゃ〜じっとしてるはずがない。

なんか重い防護服を着て手伝わされた。

無理矢理押さえつけてなんとか2枚撮影終了した時には汗だくになっていた。

そしてその結果、写真を見るかぎりでは大型犬に多い骨折もなく、骨には異常が見られなかった。

ひと安心?

原因がはっきりしないのには変わりなかった・・・

おそらく筋を痛めてるのだろう? 筋肉?
骨以外のとこ?

それで出された薬は痛み止めだった。

痛みを取って4〜5日運動を控えさせるようにとのことだった。

でもこれって、前回に同じ症状になった時に以前行っていた医者が出した薬と同じものや。

だから前の時も痛み止めで1週間ほどで治ったんや。

ん〜・・・???

なんかようわからんけどそれでもまた治ってくれるのやったらなんでもええわ。

ルフィは、痛いところを何度も触られたり
仰向けにされて押さえつけられてレントゲン撮られたりでかなり疲れたのか、帰ってからすぐに横になって眠ってしまった。

ご飯の時間も過ぎてずーっと寝てた。

そこへご飯をもって行ってやったが、食べない・・・

最初ちょっと食べただけであまり食べない。

一握りづつ手にとって口元に持っていってやるとなんとか食べ出した。

前足が痛いから頭を下げて踏ん張って食べづらいみたい。

でも1/3ほど食べ残した。

水はたらふく飲んでいる。

土曜日くらいまで様子を見るけど、どうなることやら。

明日は少しでも元気になっていますように。



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