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まさにサバイバル・・・
2008年9月8日コメント (3)加太沖の孤島・・・ 友ヶ島・・・
戦時中に軍事基地として砲台などを築き、一般人は近寄る事すら出来なかった島・・・
その為に開発が遅れて今も尚穴場である・・・
の・・・はずが・・・
行って来ました。
加太港から連絡船で20分と、とっても近くて朝9時30分頃上陸。
「海の家」という宿泊地のおやっさんが車で荷物を取りに迎えに来てくれてました。
でも・・・ナンバープレートないじゃん!
ここはプレートも車検も関係ないのね・・・
携帯を確認すると案の定「圏外」です・・・
海の家のおっちゃんがまず言ったのが「水道の水は絶対に飲まないでね。この島には飲める水はありません。飲むのは必ず持参して来たものか、こちらで飲み水用に置いてある物にして下さいね」
と、注意されました。
それからまず釣りに行くので良いポイントはないのか聞いたんですが、「僕は釣りはあまり詳しくないからね〜・・・」
( ̄□ ̄;)!!
なんですとー!!!!
どうやら釣るより潜って突く方が早いので、釣りなんかあまりしないそうです・・・
それでも、ちょいいけるかなって思う考助松の浜まで荷物だけ運んでもらって、徒歩で向かいました。
そこで、良い深みのあるポイントへ向かおうとしたけど、そこがなかなかハードな場所でしたー!
まさにロッククライミング・・・
尖がった磯の絶壁を梯子で登って、急斜面を這ってつたい、上から垂らされたロープを握って崖を上ってようやく到着・・・
「こりゃー落ちたら死ぬな・・・絶対に・・・」
そんな中釣りはじめるも、釣れるのは底ではベラばかり・・・
中層から上側でも鯵などの小魚ばかり・・・
とどめはそんなハードな場所へ移動するのに「水分」を持参してこず・・・
1時間ほどで引き揚げました・・・
帰りもまたロッククライミング・・・
考助浜から宿まで撤収する時もまた汗だくになりながら徒歩です・・・
でも仲間の一人だけは違う場所(池尻浜)で投げ釣りをして良い型のチャリコやキスを上げてました。
宿に着き前の浜で投げ釣りするもベラばかり・・・
ご飯食べて桟橋で夜釣りするも鯵がぱらぱらだけ・・・
朝4時30分起床で前日に唯一釣果のあった池尻浜へ行くもまたまた
ベラベラベラ・・・
「ここにゃーベラと鯵しかおらんのかー!」
って、思うくらいベラに悩まされました・・・
朝ご飯食べて帰りの船に乗るまでまたまた桟橋にて釣りです・・・
だけど今度は手のひらサイズのチャリコラッシュ・・・
2日間で2本の竿を折り・・・心も折れました・・・
周りを海に囲まれた孤島・・・友ヶ島・・・
小さいのはなんぼでも釣れますよ・・・
大きいええのん釣ろうと思ったら、投げでベラと根がかりに悩まされながら頑張ると、良い型のチャリコ、キスも上がります。
グレなどを狙うのならなるべく軽装で、ロッククライミング出来る人はどうぞ・・・
それ以外でポイント探すのなら、探すだけで1日がかりでくたくたになりますね。
土曜深夜に宿の前の海上をけたたましい爆音を立てながらヘリコプターが飛びまわってました。
後で聞くと、どうやら釣り人が海に落ちて捜索していたようです。
残念ながら発見されるもすでに死亡していたとの事です。
あの絶壁で・・・僕が足を踏み外してたら・・・
まあ命がけの2日間でしたなー。
釣った魚はもちろんすべて即リリースでした・・・
戦時中に軍事基地として砲台などを築き、一般人は近寄る事すら出来なかった島・・・
その為に開発が遅れて今も尚穴場である・・・
の・・・はずが・・・
行って来ました。
加太港から連絡船で20分と、とっても近くて朝9時30分頃上陸。
「海の家」という宿泊地のおやっさんが車で荷物を取りに迎えに来てくれてました。
でも・・・ナンバープレートないじゃん!
ここはプレートも車検も関係ないのね・・・
携帯を確認すると案の定「圏外」です・・・
海の家のおっちゃんがまず言ったのが「水道の水は絶対に飲まないでね。この島には飲める水はありません。飲むのは必ず持参して来たものか、こちらで飲み水用に置いてある物にして下さいね」
と、注意されました。
それからまず釣りに行くので良いポイントはないのか聞いたんですが、「僕は釣りはあまり詳しくないからね〜・・・」
( ̄□ ̄;)!!
なんですとー!!!!
どうやら釣るより潜って突く方が早いので、釣りなんかあまりしないそうです・・・
それでも、ちょいいけるかなって思う考助松の浜まで荷物だけ運んでもらって、徒歩で向かいました。
そこで、良い深みのあるポイントへ向かおうとしたけど、そこがなかなかハードな場所でしたー!
まさにロッククライミング・・・
尖がった磯の絶壁を梯子で登って、急斜面を這ってつたい、上から垂らされたロープを握って崖を上ってようやく到着・・・
「こりゃー落ちたら死ぬな・・・絶対に・・・」
そんな中釣りはじめるも、釣れるのは底ではベラばかり・・・
中層から上側でも鯵などの小魚ばかり・・・
とどめはそんなハードな場所へ移動するのに「水分」を持参してこず・・・
1時間ほどで引き揚げました・・・
帰りもまたロッククライミング・・・
考助浜から宿まで撤収する時もまた汗だくになりながら徒歩です・・・
でも仲間の一人だけは違う場所(池尻浜)で投げ釣りをして良い型のチャリコやキスを上げてました。
宿に着き前の浜で投げ釣りするもベラばかり・・・
ご飯食べて桟橋で夜釣りするも鯵がぱらぱらだけ・・・
朝4時30分起床で前日に唯一釣果のあった池尻浜へ行くもまたまた
ベラベラベラ・・・
「ここにゃーベラと鯵しかおらんのかー!」
って、思うくらいベラに悩まされました・・・
朝ご飯食べて帰りの船に乗るまでまたまた桟橋にて釣りです・・・
だけど今度は手のひらサイズのチャリコラッシュ・・・
2日間で2本の竿を折り・・・心も折れました・・・
周りを海に囲まれた孤島・・・友ヶ島・・・
小さいのはなんぼでも釣れますよ・・・
大きいええのん釣ろうと思ったら、投げでベラと根がかりに悩まされながら頑張ると、良い型のチャリコ、キスも上がります。
グレなどを狙うのならなるべく軽装で、ロッククライミング出来る人はどうぞ・・・
それ以外でポイント探すのなら、探すだけで1日がかりでくたくたになりますね。
土曜深夜に宿の前の海上をけたたましい爆音を立てながらヘリコプターが飛びまわってました。
後で聞くと、どうやら釣り人が海に落ちて捜索していたようです。
残念ながら発見されるもすでに死亡していたとの事です。
あの絶壁で・・・僕が足を踏み外してたら・・・
まあ命がけの2日間でしたなー。
釣った魚はもちろんすべて即リリースでした・・・
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コメント
釣果が悪いと疲れ倍増やもんな・・・
でも、無事で何より♪
遭難ですか・・・クワバラ・クワバラ・・・
こっちは日曜は八防に行ったけど、そっちのほうがマシやったみたいやな・・・
グレとイシガキ・ガイラ多数やったから・・・
ほんまに疲れましたわ。まさにサバイバルでした。
あそこでの釣りはちょっとしんどいね。
グレええやん!イシガキやと~!!うらやましい・・・
ガイラ・・・
ゴジラ対ガイラ・・・
南海の大決闘・・・
あれはゴジラ対エビラや・・・
ガシ・ラ・・・
ウププ・・・
そんな島があったんやぁ 高速船で20分かぁ
遊びにいってみたいなぁ